ログハウス材のカット法
ログハウスには代表的なハンドカットを含めて3つの種類があります。ハンドカットはまさに丸太そのものという素材感が人気です。
マシンカットは、製材機で一定のサイズに材を切っていますから、自分で作りたいという人にはお勧めです。
マシンカットは、丸太を製材機で一定の寸法通りにカットして作るログハウスです。内壁に凸凹が出ることがなく、すっきりしたスペースを確保できます。
お部屋や、家具の配置を普通の家の様にしたいのなら、マシンカットがお勧めです。機械で一定の大きさにカットした丸太を使うので、内壁もすっきりしてスペースが無駄になりません。
ポスト&ビームというのは、柱と梁という意味で日本古来の建築法の「在来工法」と呼ばれるのとほぼ同じですが、柱と梁に丸太を使います。壁材は自由に選べるため、ログハウスの中では自由度が高いと言えるでしょう。